ハープ・ルーフ
ha-pu ru-fu 74号2005

「重陽の節句」とは?
重陽の節供は、「重陽の節句」「菊の節供」とも言われます。
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節供は、行事と関係する植物の名を冠して呼ばれることがあります。重陽もまた然り。その花は「菊」。称して「菊の節供」。節供の名には、春の桃、初夏の菖蒲、そして秋の菊と季節を代表する花が配されています。
重陽は、昔の祭日であった五節供の最後を締めくくる節供。残念ながら他の節供が現在でも盛んに祝われるのに比べて、重陽の節供は今ひとつぱっとしません。忘れられた節供という感があります。
重陽の節句とは、中国の重日思想から発した祭日です。重日とは、月の数と、日の数が同じ数字になる日付のことです。めでたい特別の日付と考えられました。ここでは9月9日と「9」が重なっています。「9」が重なることから、重陽の節句は「重九(ちょうく)の節供」とも呼ばれます。 重陽の「陽」ですが、中国伝来の陰陽説によれば、奇数は陽の数、偶数は陰の数とされていました。9は一桁の奇数としては一番大きな数ですので「陽の極まった数」として、陽数を代表する数と考えられました。ということで、「陽の極まった数の重日」ということで、「重陽」となったわけです。

<朝の迎え方>
「よし、朝だ!」というのも、「あーあ、朝か」というのも、
あなたの考え方次第だ!
(北 匡司)
スポーツマンよ立て
夏休みも過ぎ、あれほど喧騒につつまれた浜辺も、宴の後の物悲しさが漂うと、季節は秋の気配を感じ取れるようになります。秋といえば皆さんは何を思い浮かべられますか。私はスポーツの秋です。学生時代にテニス部に所属していた関係で、初秋は府の大会に向けて地区予選が始まります。ところが、最近、このスポーツ大会に向かう選手達に気になる事があります。競技会帰りなのでしょうか、大きなバッグを電車の通路にほり出し、6人掛けの座席に大きく股と足を広げて3人で座り、中には熟睡している選手もいます。大学生・高校生そして中学生も。周りの迷惑も周囲を思いやるデリカシーの欠片もありません。あるのはスポーツマンシップに反する、見るも無残なだらしない格好だけです。私達の時代には、競技会の行き帰りの車内では立つ事が脚力を鍛える訓練の一環と教えられ、座ることなど考えられませんでした。先輩の試合などは立って応援です。日常の鍛錬が基礎的な素養を育みます。彼らを見ているとスポーツが人間としての素養を磨くものであることを知らないのではと、思わずにはいられません。
(森口ひろみ)

・お年寄りの安心はここに
介護人が、肉体的にも精神的にも健康であることが介護をする上で、一番大切なことです。同時に、自分の肉体のすべてを介護人に預けるお年寄りとの信頼関係を確固たるものとすることも大切な介護の要件となります。
介護をすることが、介護人の精神的な苦痛やプレッシャーになっては、介護は勤まりませんので介護活動を気楽に行えるためにも少なくとも次回からご紹介する5つの項目を介護目標として認識し、介護人とお年寄りの共通の安心確保の項目として、実践してみてはいかがでしょうか?
( 「ふくしチャンネル」福祉と介護の総合サイトwww.fukushi.comより)
詳しい治療法は専門医にご相談ください。

・ 9月 グロリオザ
花言葉は、「栄光」。
グロリオザは、ラテン語の「栄光の、見事な」に由来します。他のゆり科の花と違って、花びらを大きく反転させて誇らしげに咲く個性的な姿は、そんな形容がぴったりですね。花色は、赤・黄・オレンジがあります。つぼみの時は緑色、やがて黄色味を帯び始め、最後に深紅になる者など、花色の美しい変化を楽しめる品種もあります。とくに黄色から深紅が混ざり合った頃の美しさは、この花ならではのものと言えるのではないでしょうか?










