ハープ・ルーフ
ha-pu ru-fu 84号2006
なぜ「七夕」を「たなばた」と読むのでしょう?
7月7日は七夕ですが、どうして七夕と書いて「たなばた」と読むのか、疑問に思ったことはありませんか?
今でこそ、織姫・彦星の伝説や願い事を書いた短冊を笹に吊るすのが一般的ですが、もともとは中国の乞巧奠(きっこうでん)というお祭と日本古来の行事が融合してできたもの。このへんに謎を解く鍵がありそうです。
古代中国を発祥とする乞巧奠は皆さんもご存知だと思います。織姫と彦星の逢瀬を祝い、織姫にあやかって機織りの技が上手くなるように、ひいては手芸や手習いの上達を願って、“巧みになるように乞う祭り(奠)という意味の「乞巧奠(きっこうでん)」”が催されるようになり、日本でも宮中儀式として取り入れられるようになりました。ちなみに旧暦の7月7日は今の8月中旬頃ですから、雨の心配も少なく星もきれいに見えた
のです。
日本では、七夕は稲の開花期にあたり、水害や病害などが心配な時期です。またお盆(旧暦の7月15日)の準備をする頃にもあたります。そこで、収穫の無事を祈り、棚機女(たなばたつめ)という巫女が水辺の棚の上に設けられた機屋で棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機を使って先祖に捧げる衣を織り上げ、それを祀って神の降臨を
待つという禊(みそぎ)の行事があったそうです。棚には神聖なものを一段上げるという意味があります。やがて、この行事と乞巧奠が交じり合い現在のような形に定着していきますが、もともとは7月7日の夕方を表して七夕(しちせき)と呼ばれていたものが、棚機(たなばた)にちなんで七夕(たなばた)という読み方に変わって言ったのです。
七夕の由来には、織姫と彦星の恋物語だけでなく、手技(機織・手芸・習字など)の上達や豊作の願いが織り込まれているのですね。


人学ばざれば道をしらず
(北 匡司)
これで国を守れるの
天下り先において、元防衛庁幹部が受取る年棒額によって発注する工事金額が決まっている。当然ながら、年棒額が高いほど工事金額が高くなります。これほど国民をバカにした天下り制度はないと、新聞報道を見て吃驚しました。防衛庁の施設建設に当たって、入札に参加する工事業者への発注の見返りに、防衛庁のOBを天下りとして受け入れる条件そのものもおかしいはずが、受取る給与の額で工事発注額を決めるなど、言語道断を通り越しています。 この元防衛庁幹部の受入先企業は、支払った給与は工事受注のためのコストです。コストは受注額の中に含められるのが当然の経済論理です。ということは、国民の血税で建設される防衛庁の施設に、元OBに対する余分な経費が加算されていることになり、結果的に彼らの退官後の生活の面倒まで国民が負担していることになります。こんなせこい事を考える防衛幹部が率いる軍隊で、有事の時に、その本分が発揮できるのでしょうか。大いに疑問です。天下り先を確保するなんて、保身に汲々とする官僚主義の最たるもの。とても国民の命を守るための組織のリーダーが行う行為ではありません。これで本当に一国の防衛がまかせられるの?
(森口ひろみ)

・お年寄りの安心はここに
1、排泄介助のテクニック
準備するもの
1、ゴム便座2、尿器(女性用)
3、尿器(男性用) 4、差込便座
※便座の冷たさを感じさせない配慮が必要です。
尿器を手で添える場合…会陰部に軟らかく密着させて尿が飛び散らないように尿器の口にちり紙を入れます。
尿器を固定する場合…1キロ程度の砂袋を振り分けるようにしてタオル等で高さを調節します。
寝たまま出来る尿便器を使って・・・横向きにして尿便器を当て、仰臥位に戻します。または、体位変換器を使って身体を持ち上げて、便座を入れます。
差込便座を使って・・・腰を持ち上げるか、介護ベルトや風呂敷を使って差込便座を入れます。その際に、尿が飛び散らないように、ちり紙を当てます
( 在宅介護のコーナー」www10.ocn.ne.jp/~supply/kaigo/kaigo.htmlより)
詳しい治療法は専門医にご相談ください。

・ 7月 朝顔
花言葉は、「愛情・平静」です。
朝顔は、多くの方が子供の頃、理科の授業や夏休みの宿題で育てたことのある植物だと思います。もともとは、亜熱帯アジアや熱帯アメリカが原産のヒルガオ科の植物です。夏の朝の顔として、私達にとって馴染みのある植物だと思います。
花の色は、青・紫・赤・白・などのほか、混色のもの・斑(ふ)が入ったものや曜(よう)部分に白い筋の入った曜白系のものがあり、また花の形も大輪からミニ、キキョウ咲きのものもあります。
東京の入谷(いりや)の鬼子母神(きしぼじん)の朝顔市は夏の風物詩として有名ですね。










