2010年6月20日

280年前の代表的な沖縄の農家「中村家住宅」すごいです。

CIMG2505.JPG

 中村家住宅は、戦前の沖縄の住居建築の特色を

 全て備えている建物です。

 沖縄本島で屋敷構えがそっくり残っているのは、

 きわめてめずらしく、当時の上層農家の生活を

 知る上では貴重な遺構であるということです。

CIMG2506.JPG

 昭和31年琉球政府、昭和47年日本政府から

 国の重要文化財に指定されている。

 1720年頃、この地の地頭職を命ぜられていた

 ようです。

 鎌倉・室町時代の日本建築の流れがあるが、各部に

CIMG2520.JPG

 特殊な手法が加えられて、独特な住居建築になっている。

 士族屋敷の形式に農家の高倉、納屋、畜舎等が付随して

 沖縄の住居建築の特色を全て備え持っています。

 南向きの緩い傾斜地を切り開いて建てられており、

 東、南、西を琉球石灰岩の石垣で囲い、その内側に

CIMG2510.JPG 防風林の役目を果たしている福木を植え、台風に備え

 ています。

 トゥングワ (台所) 、フール (豚小屋) 、

 メーヌヤー (家畜小屋兼納屋) 、高倉 (籾倉)

 ウフヤ(母屋)、アシャギ(離れ座敷)、ヒンブン(顔隠し塀)

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